PeakDesignの新型プロパッドPP-2がExcellenceの格安カメラキャプチャに使えて使い心地も良かった

こんにちは。兼業主夫のケン@ working_father です。
先日、PeakDesignのカメラキャプチャの新型が発売されたのですが、それに伴いプロパッドの新型も発売されました。先日購入したExcellenceの格安カメラキャプチャを新型のプロパッドに取り付けられると思いましたので、購入して取り付けられるか試してみました。
目次
パッケージ
本家PeakDesignという事で、パッケージもオシャレです。
パッケージの表
パッケージの裏
外観。白い部分は説明書になっており、取り外せます。
取り付け方
説明書にベルトへの取り付け方が載っています。
しかし、僕の場合は少し手順が違うので紹介したいと思います。
①カメラキャプチャをプロパッドに通す
説明書の手順では最初にプロパッドをベルトに通していましたが、僕は最初にカメラキャプチャをプロパッドに通します。プロパッドにカメラキャプチャを取り付けるところが狭く、取り付けに苦労したためです。
②プロパッドをたたみ、カメラキャプチャで挟み込む
カメラキャプチャで挟み込んで固定する説明については、カメラキャプチャを持っている方ならすぐに分かると思いますので省略させて頂きます。
③プロパッドの隙間からベルトを通す
写真にはプロパッドとベルトだけの写真になりますが、実際はズボンにベルトを通した状態で行います。普通のベルトであれば問題なく通ります。
④カメラキャプチャの位置を調整する
後述しますが、使っているうちにカメラキャプチャが下にずり下がるので、僕の場合は予め下の方に取り付けますが、気になる方はカメラキャプチャを好みの位置に調整すると良いでしょう。
良かった点
良かった点を紹介したいと思います。
付け外しが楽になった
プロパッドにカメラキャプチャを取り付けた状態でベルトから取り外せるため、付け外しがかなり楽になりました。ベルトに直接カメラキャプチャを取り付けるのは結構手間で、「今日は撮影するぞ」という気合の入ったときしか使用していなかったのですが、外出先で付け外しが簡単に行えるため、「とりあえずカメラキャプチャとプロパッドを持っていくか」という感じで気軽に使えるようになったのが一番良かった点です。
痛さが軽減された
ベルトに直接カメラキャプチャを取り付けると金具やカメラが太ももに当たって痛かったのですが、プロパッドを付けることにより金具が直接太ももに当たることはなくなり、プロパッド全体に力が分散されるためある一箇所がめちゃくちゃ痛いということはなくなりました。
ベルトに傷が付かない
カメラキャプチャは金属と金属で挟み込んで固定するため、ベルトに傷が付くのではないかと懸念していました。そのため、傷がついても構わないようなベルトにしか取り付けていたなかったのですが、プロパッドを購入してからは気兼ねなくどんなベルトにも取り付けるようになりました。
悪かった点
悪かった点も紹介したいと思います。
カメラキャプチャが下にずれる
カメラキャプチャが下にずれる最大の理由はこのプロパッドが本家の新型カメラキャプチャ用に作られている為だと思います。本家の新型カメラキャプチャは小型軽量かされた事により、幅も狭くなっているようです。そのため廉価版であるExcellenceのカメラキャプチャはサイズが合わず下にずれやすいのではないかと考えられます。
なお、下にずれるからと言って、プロパッドからカメラキャプチャが取れることはありません。一番下まで下がるとその位置で固定されます。
少し高い
新型のプロパッドになり少し値段が安くなったとは言え、廉価版カメラキャプチャとほぼ同じ値段します。もう少し安ければなぁと思うところです。
最後に
個人的にはかなり気に入っており、付け外しが楽になったことで気軽にカメラキャプチャを使おうと思えるようになったのが一番良かったですね。
今回はExcellenceのカメラキャプチャ(カメラクイックリリース)に取り付けましたが、恐らくGlobalCity等の他の廉価版カメラキャプチャにも取り付けられると思います。
気になる方はぜひともチェックしてみて下さい。
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