【天体撮影】初心者向けコスパの高いレンズヒーター3選【星景写真】

2018年8月2日

こんにちは。兼業主夫のケン@ working_father です。

最初の一眼レフを購入してから早5年。キッカケは旅行先で風景を撮ったり、星空を撮ったりしたいと思っていたからです。子どもが生まれてからは子どもの写真ばかりを撮っていますが、フルサイズのカメラに買い換え、写真の幅を広げたいなと考えているうちに改めて星を撮りたいと欲求が膨らんできました。当時はなんとなく撮っていましたが、写真を撮り慣れた今はきちんと撮りたく、少しずつですが機材を揃えていければと思っています。

と、前置きが長くなりましたが、これから天体写真を始める初心者の僕が買うべきレンズヒーターの候補をいくつかピックアップしました。実際にその中から購入しようと思っていますが、僕と同じようにこれから天体写真を始めようとする方の参考になれば幸いです。

レンズヒーターとは

レンズヒーターとは何かと言うと、レンズを暖めることによりレンズの曇り・結露を防止する機材になります。
結露してしまったが最後、一晩頑張って撮影してもその全てがピンぼけ写真のようになってしまう恐れがあります。

引用元: Amazon
特に冬の寒い日や、夏の湿度の高い時期に結露しやすいので、冬だけと言わず夏にもレンズヒーターを使用しましょう。

レンズヒーターに求めるもの

初心者の僕がレンズヒーターに求めるもの(条件)をいくつか紹介します。

取扱が簡単であること

初心者だからと言う事だけでなく、暗い場所で撮影するという事もあり、操作や取扱が簡単であるということは重要かと思います。

安価であるということ

レンズヒーター以外にも天体撮影用に欲しいものがあるということ、そしてあってはならないことですが長続きしないかもしれないというリスクも考えるとVixen(ビクセン)の高価なレンズヒーターを購入することは出来ません。そのため、できるだけ安価でコスパの良いものを購入したいと思っています。

汎用性があるということ

レンズヒーターはレンズに巻きつけて使用するということで、レンズヒーターによっては長さが足りず、径の大きなレンズに取り付けられないことがあります。そのため、できるだけ長いものを購入しようと思っています。

USBレンズヒーター

取扱が簡単なUSB給電で動作するレンズヒーターを4つピックアップしました。

PROTAGE レンズヒーター P-LH02


Amazonの「レンズサポート」カテゴリでベストセラーの製品です。幅が35mmと細めなのでミラーレス等の小さめのレンズにも取り付けられます。

Amazonの評価は星4.3(レビュー数25)と高評価です。
サイズ:幅35mm、長さ440mm
対象レンズ:レンズ径110mm以下、レンズ長さ40mm以上

所感と気になるアマゾンの口コミ
+寒冷高湿環境下でも安心の高出力モデル
+マイナス15℃の環境下でも結露ができない事を確認済み
+幅35mmと細いためミラーレスなどの小さめレンズに使える
ー使用中にヒーターから煙がでてきたとの口コミあり(本当なら品質に問題あり?)
ー他の候補にあげたレンズヒーターと比較すると高価

PROTAGE レンズヒーター


上で紹介したレンズヒーターと同じメーカーのものになり、こちらもAmazonの「レンズサポート」カテゴリで上位にあります。
上の商品より出力が弱く長さも短いですが、価格は半分以下と求めやすいものになっています。

Amazonの評価は星4.5(レビュー数87)と高評価です。
サイズ:幅85mm、長さ300mm
対象レンズ:レンズ径75mm以下、レンズ長さ85mm以上

所感と気になるアマゾンの口コミ
+マイナス10℃の環境下でも結露ができない事を確認済み
+1,000円台で求めやすい価格
ー長さが300mmしかなく、径の大きいレンズには取り付けられない
ー幅が85mmもあり、短いレンズには取り付けられない
(大口径広角レンズに取り付けられないとの口コミ複数あり)

COOWOO レンズヒーター

長さが370mmもあり、1,000円台のレンズヒーターの中では汎用性の高い(外径59mm~100mmに対応)製品になります。
但し、発熱部の長さは250mmしかないので、径の大きなレンズでは効果が低くなる(発熱部のない箇所は暖まりにくい)恐れがあります。

Amazonの評価は星4.8(レビュー数9)とレビュー数が低く、信頼性が低いですが高評価です。
サイズ:幅85mm、長さ370mm
対象レンズ:レンズ径(外径)59mm〜100mm、レンズ長さ85mm以上

所感と気になるアマゾンの口コミ
+長さが長いので、様々なレンズに取り付けられる
+1,000円台で求めやすい価格
ー発熱部は250mmしかないので、径の大きなレンズに取り付ける場合は効果が低くなる恐れあり
ー幅が85mmもあり、短いレンズには取り付けられない

【注意!!】KRASSO 改良版 カメラレンズヒーター PRO LX-01【オススメではありません】

Amazonの評価は2017年12月下旬の時点で評価が4.7(レビュー数58)と高評価です。
しかし、2017年10月10日に取扱が開始されたばかりなのに、レビュー数が58もあるのは不自然かと思います。また、レビューの半数は2017年11月24日から27日に集中しており、その全てが☆5となっています。サクラによる評価なのではないかと疑ってしまいます。時間の経過とともに正しい評価が下されると思いますので、様子をみてみようと思います。
一応、リンクを貼っておきますので、気になる方は口コミを確認してサクラかどうかを判断して下さい。
(こんな怪しい商品がAmazonの「レンズサポート」カテゴリで4位とは恐ろしい)

モバイルバッテリーについて

上で紹介したレンズヒーターはUSB給電により稼働するため、モバイルバッテリーが必要になります。お手持ちの物があれば、まずそれを使用すれば良いかと思います。
但し、長時間使用する場合や寒冷地で使用する(寒いとバッテリーの持ちが悪くなるため)場合は、大容量のものを使用するか複数用意して切り替えるといった事が必要かと思います。
また、品質の低いものだと寒冷地で使えなくなる場合もあるそうなので、Anker等の有名メーカーのものを使用することをオススメします。

レンズが曇った/結露した場合の対処法

撮影を開始しようとしたときにレンズが曇っていた場合の対処法を紹介いたします。
レンズヒーターはじんわり暖まるため曇りが解消するまでに時間が掛かってしまいます。急いで撮影を開始したい場合は、下記いずれかの方法で対処しましょう。

  • 自宅の場合、ドライヤーで温風を当てる
  • 車がある場合、車のエアコンで温風を当てる

大抵の場合、レンズヒーターと同様にレンズを暖めることで解消できます。

最後に

上にあげた商品の中からどれか購入しようと思っています。商品が届きましたらレビューしますので、そちらも参考にして頂ければ幸いです。

<追記>
COOWOOのレンズヒーターを購入しましたので、早速テスト撮影を行いレビュー記事をアップしました。

【初心者にオススメ】COOWOOの格安レンズヒーターレビュー【天体撮影/夜景タイムラプス撮影】

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